日本人サッカー選手の年俸は以外と安い？【親が知りたい豆知識編】

 

※ぼくについては、こちらのプロフィールに、詳しくまとめています。

 

改めまして、このブログをご覧頂き、

ありがとうございます！

 

今回は、日本人サッカー選手の年俸は安いのか？

について詳しくまとめてみました。

 

野球選手なんかは、

テレビで年俸が公開されているので、

「うわ～、めっちゃお金貰ってる」

って印象が強いと思いますが、

サッカー選手の年俸は報道されることって

あまり無いのでよく分からないですよね。

 

もしあなたのお子さんも

サッカー選手になりたいという夢があるなら、

実際どのくらい稼げるのか

今回の記事は参考になるかなと思います。

 

サッカーとフットサルでも

年俸ってかなり違うので

驚きますよ～！

 

サッカー選手の年俸って日本人は安いの？高いの？

 

 

早速、あなたのこどもが夢見る

日本人サッカー選手の年俸について

話していきたいと思います。

 

多くのこどもたちが

プロサッカー選手を目指す中で、

実際の年俸はどれくらいなのか？

 

こどもの将来の夢をサポートするためにも、

知っておくといいかなと思います。

 

まず、結論からお伝えすると、

日本で活躍するサッカー選手の年俸は、

3つの契約で選手の年俸が違います！

 

日本のプロサッカーは【Jリーグ】で、

そこにはJ1、J2、J3のカテゴリーがあり、

さらに【3つの契約】が用意されています。

 

選手契約の種類

 

 

J1リーグのトップ選手たちは

ほとんどがA契約を結んでいて、

2024年の平均年俸は約3,198万円。

（参考情報：サカマネ）

 

一方、J2リーグは400万円少し超える程度、

J3リーグでは300～400万円みたいです。

 

このように、

サッカー選手はA契約を目指すことで、

より多くの報酬を得ることができます。

 

しかし、

何よりも彼らがプロを目指すのは

サッカーが好きだからで、

多くの選手にとっては、

報酬は一つの指標

にすぎないかもしれません。

 

ちなみに、

プロ野球選手の2024年の

平均年俸は4,713万円で、

サッカー選手のA契約と比べると

少し高いです。

 

あと、

一般的なサラリーマンの平均年収は、

2024年で約460万円前後なので、

サラリーマンと比べると

夢は広がりますね。

 

ただ、

サッカー選手もA契約を結べば夢は広がる

ことは間違いありません。

 

世の中、

自分の好きなことを

仕事にできる人なんて、

そんな多くは居ません。

 

もしプロになれなかったとしても

サッカーに関わる仕事に就くことは

いくらでもできます。

 

自分の好きなことが仕事になるなら、

きっとこの上ない幸せです。

 

こどもの夢を応援する上で、

スポーツはただの選択肢の

一つかもしれないけど、

どんな道を選んでもその先には

笑顔が広がるといいなと

ぼくは思います！

 

２０２４年日本人サッカー選手の年俸ランキング

 

 

では次に、

日本人サッカー選手を

年俸ランキングで紹介します。

 

ここでは、

1億円以上の年俸を貰ってる選手を

• 日本で活躍する選手
• 海外で活躍する選手

の２つに分けてお伝えします。

 

（J1サッカー選手）

1．大迫　勇也	ヴィッセル神戸：3.8億
2．武藤　嘉紀	ヴィッセル神戸：1.9億
3．酒井　高徳	ヴィッセル神戸：1.8億
4．山口　蛍	ヴィッセル神戸：1.5億
5．香川　真司	セレッソ大阪：1.4億
6．長友　佑都	FC東京：1.4億
7．西川　周作	浦和レッズ：1.3億
8．宇佐美　貴史	ガンバ大阪：1.25億
9．酒井　宏樹	浦和レッズ：1.25億
10．家長　昭博	川崎フロンターレ：1.2億
11．柴崎　岳	鹿島アントラーズ：1.2億

参考：サカマネ

 

こうやって見ると

全員日本代表に選ばれた

ことがある顔ぶれです。

 

2024年の日本人サッカー選手で

大迫勇也選手の3.8億が年俸最高ですが

ヴィッセル神戸に以前所属していたイニエスタ選手は

 

なんと過去に年俸32億！

もらってました。

 

世界的スーパースター選手の

年俸は半端ないです。

 

というか、

ヴィッセル神戸はハンパない

お金持ちクラブ。

 

さすが、楽天の三木谷社長です。

 

ちなみに海外で活躍する

日本人億プレーヤーは

こちらの方々になります。

 

（海外日本人サッカー選手）

1．鎌田　大地	クリスタル・パレス：約10.4億
2．冨安　健洋	アーセナル：約9.9億
3．三笘　薫	ブライトン：約7.9億
4．南野　拓実	ASモナコ：約7.3億
5．伊藤　洋輝	バイエルン・ミュンヘン：約6億
6．遠藤　航	リバプール：約4.9億
7．久保　建英	レアル・ソシエダ：約4億
8．菅原　由勢	サウサンプトン：約4億
9．板倉　滉	ボルシア・メンヒェングラートバッハ：約3億
10．伊藤　純也	スタッド・ランス：約1.9億
11．鈴木　彩艶	パルマ：約1.5億
12．中村　敬斗	スタッド・ランス：約1.4億
13．堂安　律	フランクブルク：約1.3億
14．浅野　拓磨	マジョルカ：約1.3億
15．オナイウ　阿道	オーセル：約1.3億
16．三好　康児	ボーフム：約1.2億
17．奥川　雅也	アウクスブルク：約1.1億

参考：FOOTBALL CHANNEL

 

海外で活躍している日本人選手の中では

鎌田大地選手の約10.4億円が最高年俸になりますが、

海外で一番年俸を貰っている選手は

 

クリスティアーノ・ロナウド

371億円！

 

桁がヤバ過ぎますよね。笑

 

海外に出て活躍できれば

年俸が高くなる可能性は

十分秘めているので、

こどもの夢は広がります！

 

腐らず諦めなければ

絶対夢は掴める！！

 

そう信じてこどもの夢を

応援しましょう（^^）bb

 

JリーグとFリーグでは年俸がどのくらい違うのか？

 

 

では最後に、

サッカー選手とフットサル選手の年俸には

どのくらいの違いがあるのか、

気になって調べてみました。

 

まず、室内で行うサッカーといえば

フットサルが思い浮かびますよね。

 

フットサルはサッカーと

多くのルールが似ていますが、

驚くことに、日本のトップリーグである

Fリーグで活躍する

フットサル選手のほとんどは、

プロ契約を結んでいないんです。

 

「え、それって本当？」

と驚きますよね。

 

ぼくも、もっと多くの選手が

プロとして収入を得ていると

思っていました。

 

しかし、

Fリーグの中でしっかりとプロ契約を

結んでいるのは、2024年の段階で

名古屋オーシャンズとパサジィ大分

の２チームに限られています。

 

 

現時点で2チームの平均年俸は

分からないですが、

Fリーガーの平均年収は

100～200万円程度

と言われています。

 

JリーグのA契約の選手

（2024年の平均年俸：約3,198万円）

と比べると差がありますね。

 

このため、

Fリーグでプレーする選手の多くは、

フットサル以外の方法で

生計を立てているのが現状。

 

フットサル選手として活動しながらも、

別の仕事を持っている選手が

多いんですよ～！

 

プロとしての年俸だけを見ると、

親としてはJ１リーグの選手を

目指してほしいと思ってしまう

かもしれません。

 

とはいえ、どんな道を選ぶにしても、

大切なのはこどもの「好き」という気持ち！

 

もしお子さんが、

困難を乗り越えてでも

フットサル選手を目指したいという

強い意志を持つようになるなら、

全力で応援してあげましょう！

 

そして、夢を叶えるために、

努力することの大切さを

教えてあげたいですね(^^)/

 

まとめ：サッカー選手の年俸で日本人は安い？

 

今回のまとめですが、

①日本のサッカー選手の年俸は【3つの契約】があり、それぞれ年俸が違ってきます。

 

 

②日本人のサッカー選手で、２０２４年の億越えプレーヤーは【２８名】！

 

③JリーグとFリーグでは、年俸が驚愕するほど違う！

 

以上が、

今回の全ての内容になります。

 

こどもがサッカー選手になって

お金を沢山稼ぐようになるには

茨の道が待ち受けているかもしれません。

 

でも、夢のために努力することは

本当に素晴らしいことなので、

是非、こどもの夢を応援して

欲しいなと思います！

 

ぼくも息子の夢を全力で応援して、

もし活躍できるサッカー選手になれば

マネージャーにでもなりたい。笑

 

では、最後までご覧頂き

ありがとうございました ｍ(_ _)m